鍼灸治療の理想と現実

鍼灸師:山口先生

フォノグラムを学んでいると、健康と病気の成り立ちだけではなく、生活における様々な事に、理想(自分の欲求、世界観)と現実に、ギャップがあり、ストレスや問題になっている事に、気づき出しました。
自分の殻に閉じこもっていると、世間との繋がりが薄くなり、いつの間にか身動きが取れなくなって行くという事は、痛感しています。
人間関係も、「嫌な事を通して、それを解決する為に、目の前の出来る事から建設的にコツコツ行間を埋めながら築いて行くんだなぁ。」と、無かった事にして、そのまま放っておくと、取り返しがつかなくなるのは、病気の発現に似ている気がします。
しかし、自分の苦手なものに立ち向かうというのは、実際は難しいものです。
小野田さんから、自分の生命への挑戦する人達へ、勇気を与える話をお願いします。

 

 

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