楽器の形と音色の関係の研究からスタートしたフォノグラム。 しかしその本質は楽器だけに限りません。 鍼灸・整体の技術のような東洋医学から、キャビテーションの解消といった工学に至る様々な分野に適用可能です。 このような可能性を秘めたフォノグラム研究を普及し、より発展させるべくオニョロジーが設立されました。
「観る科学から聴く科学へ」
フォノグラムが未来を切り開く新しい科学であると信じ、社会貢献すべく活動しております。
新しい科学というと、たいていの場合、直感に訴えるものがほとんどです。 しかし、フォノグラムはあくまで科学的根拠に基づき、厳密な理論体系として構築されています。 だからこそ普及するに値すると言えるのです。 フォノグラム研究の学術研究機関の役割を担い、発展に尽力します。
新しい理論も、利用可能な形にしなければ、社会貢献とは言えません。鍼灸・整体の技術やモノ作りといった、産業化への道筋を作り、事業としての運用を目指します。
フォノグラムを習い事で終わらせるのではなく、習得した技術が仕事として成立するところまでを見据え、教育システムの樹立と循環を生み出す。