第68回「混沌こそ、生命力の源」

私たちは、形になったもの、作品に重きを置きがちですが、それ以上に大切なことは、そこから自分の生命力(感受性)をもってして、その奇麗な死体から、生きた姿を想起することなのです。
生きた文化の継承とは、決して書物で行われるのではなく、生命の引き渡しで行われているのが実情です。

「天空に乱舞する星を生むためには、
汝、その内に混沌を秘めなければならない」ニーチェ

 

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